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ROOT URL http //root.cern.ch/ 説明 高エネルギー物理学で使われる、解析用ソフトウェア 金額 無料(GNU LGPL) ROOTとは ヨーロッパ合同素粒子原子核研究機構(CERN)が開発した、C++による解析ソフトウェアである。素粒子、原子核物理学、宇宙線、宇宙物理といった、高エネルギー物理学の分野で主に使われている。 C++のインタプリタであるCINTが内蔵されているため、全てのマクロやコマンドをC++で書くことが可能である。そのためC++を知っているものであれば、新たな言語を習得する必要がないので非常に使いやすい。 インストール OS Xで使用する場合は(他環境ではDYLD_LIBRARY_PATHは不要)、3つの環境変数を設定する必要がある。 bash環境では、 $ export ROOTSYS=/usr/local/root $ export PATH=$ROOTSYS/bin $PATH $ export LD_LIBRARY_PATH=$ROOTSYS/lib $LD_LIBRARY_PATH $ export DYLD_LIBRARY_PATH=$ROOTSYS/lib $DYLD_LIBRARY_PATH を実行する。また、cshやtcsh環境では % setenv ROOTSYS /usr/local/root % setenv PATH ${ROOTSYS}/bin ${PATH} % setenv LD_LIBRARY_PATH ${ROOTSYS}/lib ${LD_LIBRARY_PATH} % setenv DYLD_LIBRARY_PATH ${ROOTSYS}/lib ${DYLD_LIBRARY_PATH} % rehash を実行する。次回以降のログインでもこの設定を自動的に有効にさせる場合は、bash環境では前者を$HOME/.bashrcに、cshもしくはtcsh環境では後者を$HOME/.cshrcに書いておく。 1) バイナリからインストールする場合 例えばftp //root.cern.ch/root/root_v5.13.06.macosx-i386-gcc-4.0.tar.gzからバイナリをダウンロードする。ここで、Intel MacとPowerPC Macでは異なるものが必要なので、URLをよく確認すること。次に $ tar zxvf root_v5.13.06.macosx-i386-gcc-4.0.tar.gz $ su Password # mv root /usr/local 2) ソースからコンパイルしてインストールする場合(bash環境と仮定して説明) 例えばftp //root.cern.ch/root/root_v5.13.06.source.tar.gzからsourceをdownloadする。次に $ su Password # tar zxvf root_v5.13.06.source.tar.gz # mv root /usr/local # cd /usr/local/root # ./configure # make # exit とする。あくまでこれは一例であり、環境や好みによってやり方が異なる場合がある。初心者はこれで問題ない。 上記の1)か2)を行った後、 $ root と打てば、ROOTが起動して ******************************************* * * * W E L C O M E to R O O T * * * * Version 5.12/00 10 July 2006 * * * * You are welcome to visit our Web site * * http //root.cern.ch * * * ******************************************* FreeType Engine v2.1.9 used to render TrueType fonts. Compiled on 11 July 2006 for macosx with thread support. CINT/ROOT C/C++ Interpreter version 5.16.13, June 8, 2006 Type ? for help. Commands must be C++ statements. Enclose multiple statements between { }. root [0] のように表示されるはずである。 root [1] .q と打てば終了する。 $ cd /usr/local/root/tutorials $ root root [0] .x benchmark.C とすれば、ROOTを用いたベンチマークが実行される。これがうまく実行できれば、インストールは成功である。 32 bitでコンパイルする場合 PyROOTを32 bitで使用する必要がある場合(Pythonを参照)、ROOTを32 bitでコンパイルする必要がある。この場合、configureの時点で ./configure macosx --enable-python のように、"macosx"と明示的に環境を指定することによって、32 bitでコンパイルされるようになる(64 bitの場合は"macosx64"である)。 参考文献 [1] René Brun, et al. (2005) "The ROOT Users Guide" [2] 藤井恵介 (2003) 『Dis45ユーザーのためのROOT入門 猿にも使えるROOT 番外編』 Last Updated 2008-11-18
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Sony Ericsson Update Service 略してSEUSと呼びます。 SonyEricsson公式のアップデートツール。 root取得前も取得後もお世話になるのでここからダウンロードしてインストールしておきましょう。 PC経由でのアップデートと最新版での端末の初期化ができます。 また、アップデート時に取得したデータからConvertTool、Flashtoolを利用しftfファイルを作成することができます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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rootがどういう意味か知らないなら出直せ。 アプリ名 Screencast Video Recorder URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.ms.screencast&hl=ja 一言 動画を録画出来るアプリ アプリ名 Barnacle Wifi Tether URL https //play.google.com/store/apps/details?id=net.szym.barnacle 一言 端末をWi-Fiルーターに出来るアプリ アプリ名 Titanium Backup ★ root URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.keramidas.TitaniumBackup&hl=ja 一言 私のスマホは過去に戻る。 アプリ名 SetCPU for Root Users URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.mhuang.overclocking&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS5taHVhbmcub3ZlcmNsb2NraW5nIl0. 一言 限界を越えろ。 アプリ名 Root Explorer (File Manager) URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.speedsoftware.rootexplorer&hl=ja 一言 rootさん御用達のエクスプローラー アプリ名 MarketEnabler URL http //androidgirlstablet.com/blog-entry-410.html 一言 野良アプリ アプリ名 AdAway URL https //play.google.com/store/apps/details?id=org.adaway&hl=ja 一言 右手を振りかざせばLv.5の広告すら拒絶出来るアプリ アプリ名 ClockSync URL https //play.google.com/store/apps/details?id=ru.org.amip.ClockSync&hl=ja 一言 私のスマホは一分一秒のズレをも許さない アプリ名 Autostarts URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.elsdoerfer.android.autostarts&hl=ja 一言 飽きてきた アプリ名 AppWidgetPicker URL http //d.hatena.ne.jp/atsurin/20110506/1304654117 一言 xda無料会員登録必須?Widget一覧画面を変更 アプリ名 MetaMorph URL [[]] 一言 メタモルフォーゼ!野良アプリ。ggrks アプリ名 Screenshot It URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.edwardkim.android.screenshotitfull&feature=related_apps#?t=W251bGwsMSwxLDEwOSwiY29tLmVkd2FyZGtpbS5hbmRyb2lkLnNjcmVlbnNob3RpdGZ1bGwiXQ.. 一言 スマホのみでスクショを撮れる。機種によってはルート不要とかなんたら アプリ名 System Tuner Pro URL https //play.google.com/store/apps/details?id=ccc71.pmw.pro&hl=ja 一言 人造人間 アプリ名 BusyBox URL https //play.google.com/store/apps/details?id=stericson.busybox&hl=ja 一言 rootを取ったらコレ。最初から入ってたりするかもしれない アプリ名 ROM Manager URL https //play.google.com/store/apps/details?id=com.koushikdutta.rommanager&hl=ja 一言 名前の通り アプリ名 SD Maid - System cleaning tool URL https //play.google.com/store/apps/details?id=eu.thedarken.sdm&hl=ja 一言 スマホがメイドになるアプリ アプリ名 SuperSU URL https //play.google.com/store/apps/details?id=eu.chainfire.supersu&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImV1LmNoYWluZmlyZS5zdXBlcnN1Il0. 一言 Super SuperUserの略。
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XPERIA PLAY の root化 まとめ SonyEricssonから発売された初のPS Suiteフォン、Xperia PLAY(SO-01D)。 とりあえず内蔵メモリが少ないくせにプレインストールアプリが多くて、 rootを取らないとまともに使えなかったりします。 おまけに ICS(Android4.0)へのアップデートもないと、公式に発表されてしまいました…。 こうなったら自分でカスタムをがんばって楽しむしかないですよね。 初心者の自分がroot化からカスタムカーネル導入まで、お世話になったサイトをまとめています。 root化&カスタムカーネルのメリットはたくさんあります。 プレインストールアプリを消せる CPUのクロックアップでスピードアップや、ディープスリープさせて待機電力を少なくさせる。 キャリアを自由に設定できるので、海外限定アプリもダウンロードできる。 フォントを自由に入れ替えることができる。 その他、いろいろとかゆいところに手が届く。 手順としては以下になります。 1.ブートローダーのアンロックの準備とAndroid SDKのインストール 2.バックアップとブートローダーのアンロック 3.ファームのアップデートとroot化、カスタムカーネル導入 4.b-mobileでもアンテナを表示 5.文鎮化したとき(正常動作しない場合)の対策 おまけ 6.rootを取ったら入れておきたいアプリ 7.おすすめのSIM 8.おすすめのフォント 残念なお知らせ 9.Xperiaシリーズ ICSアップデートのお知らせ(ただしPLAYは除外) その他 10.ワンクリックでroot化できるツール 11.PSXPERIA 12.ゲームの紹介 ※root化にはメーカー保証が受けられない、壊れる可能性がある等のリスクがありますので 自己責任でくれぐれも気をつけて作業を行ってください。 私も1度文鎮化させてしまい、途方に暮れてしまいました(^_^;) STEP1 ブートローダーの解除キーを準備する まず「ブートローダー」と呼ばれる、自動復旧のためのロックを解除する必要がある。これを実行することで、公式の復旧ツールが使えなくなるが、公式以外の復旧ツールで準備しておけば、問題ない。ソニー・エリクソンはアプリケーションの開発を行いやすくするため、ブートローダーの解除方法を自ら提供している。 まず、Xperia PLAYのメニュー→端末情報→端末の状態とアクセスしIMEI番号をメモしておく。 ソニー・エリクソンのサイトにアクセスし、「continue 」とクリックして進む。 Legal termsに同意する必要があるので、チェックが表示された場合はチェックを入れて、「I accept 」をクリック。 「Are you really sure?」というメッセージが表示されるので、「Yes,I’m sure 」をクリック。 IMEIに最初にメモした「IMEI番号」を入力し、Nameに名前、Emailにメールアドレスを入力し、「Submit」をクリック (場合によっては1桁削らないといけない場合もあるので英語をよく読みながら対応しよう)。 ブートローダーの解除のためのキーが表示されるので、メモしておく。 STEP2 Android SDKをインストールし、ブートローダーを解除する Android SDKのページにアクセスし、「installer_r12-windows.exe」をダウンロードして起動する。 「Next」をクリック。 Java SE Development Kitが見つからなかった場合、インストールを求められるので、java.oracle.comへアクセスする。 JDKという項目があるので、Downloadをクリック。 使っているWindowsが64ビット版なら、「Accept」にチェックを入れ、 「jdk-7-windows-x64.exe」を。32ビット版なら、「jdk-7-windows-i586.exe」を ダウンロードしてインストールする。 「次へ」をクリックしていけば、「JDK」のインストールは完了する。 JDKのインストールを求められていたAndroid SDKのインストール画面に戻り、 「Next 」をクリック。(この画面が出ない場合は、「Back」してから「Next」すればOKだ。 あとは、「Next」→「Install」とクリックすれば、Android SDKのインストールは完了する。 次に、USBドライバファイルをダウンロードし解凍したら、 Android SDKの「usb_driver」フォルダに入れておく。フォルダがない場合は自分で作成する。 STEP3 fastbootを準備する Android SDKの「platform-tools」フォルダから「AdbWinApi.dll」と 「AdbWinUsbApi.dll」をAndroid SDKの「tools」フォルダにコピーしておく。 Multiupload.comから、fastbootをダウンロードして、 toolsフォルダに「fastboot.exe」を入れる。 STEP4 clockworkMod Recoveryを準備する 「clockworkMod Recovery」を使えるようにしておくことで、Xperia PLAYからのバックアップ復旧が非常に容易になる。なお、特にバックアップが必要ない、壊れても気にしないという人はこの手順はスキップしても問題ないが、復旧が大変になるので、フルバックアップを取っておくことをオススメしたい。 万が一、今後Xperia PLAYが壊れたときにシステムをリカバリしたいときは、以下の「fastboot boot recoveryPLAY.img」の手順から、clockworkMod Recoveryを同様に起動し、「Recovery」からリカバリすることになる。clockworkMod Recoveryはシステムからアプリケーションまで丸ごとバックアップしてくれているので非常に便利だぞ。 Multiupload.comからファイルをダウンロードし、 解凍したら「recoveryPLAY.img」をAndroid SDKのtoolsフォルダに入れる。 Xperia PLAYの電源を切り、「検索キー」を押しながらUSB接続する。すると、Xperia PLAY本体のLEDが青く点滅するはずだ。 ドライバのインストールを求められるので、インストールする。 うまく自動認識せずインストールできない場合は、Android SDKの「usb_driver」のドライバから、「Android Bootloader Interface」を選択すれば大丈夫だ。 Windowsのスタートメニューから、「cmd」と入力しコマンドプロンプトを起動する。 Android SDKのtoolsフォルダに移動する。デフォルトのままAndroid SDKをインストールした場合は、「cd C \android-sdk-windows\tools」と入力しEnterすればOKだ。 次に「fastboot.exe -i 0x0fce getvar version」と入力しEnterすると、バージョン情報が表示される。ここでうまくいかない場合はドライバのインストールが失敗している可能性が高いのでやり直す。 次に「fastboot boot recoveryPLAY.img」と入力しEnter。 すると、Xperia PLAY側で「clockworkMod Recovery」が起動する。操作方法は以下の通りだ。 「戻る」キャンセル 「Home」上へ進む 「設定」下へ進む 「検索」決定 「Backup and restore」を選択。 「Backup」を選択。 STEP5 ブートローダーをアンロックする バックアップは完了したので、次にブートローダーをアンロックする。この手順を実行することで、オフィシャルの復旧ツールは使えなくなるが、今後はClockworkMod Recoveryで丸ごとバックアップを取っておけば安心だ。 Xperia PLAYの電源を落とし、再度検索キーを押したままUSB接続する。 「fastboot.exe -i 0x0fce oem unlock ソニー・エリクソンのサイトからブートローダー解除キー 」と入力しEnterすると、ブートローダーがアンロックされる。 STEP6 Xperia PLAYの「4.0.A.2.368」のROMを焼く まず、システムイメージを焼くためのドライバの入手のためSEUS(Sony Ericcson Update Service)をダウンロードしてインストールしておく。日本の「Xperia」のサイトに置いてあるもので問題ない。 xdaのフォーラムからFlashTool(FlashTool version 0.2.9.1 Beta)をダウンロードし、適当なフォルダに解凍しておく。この例では、C \FlashToolに解凍した。(※Flash Tool 0.3.0.0ではうまく焼けない報告があるので、使わないこと) 次に「4.0.A.2.368」のシステムイメージ(R800i_4.0.A.2.368_World.ftf)をダウンロードして、FlashToolのfirmwaresに置く。 FlashToolを起動し、「Flash」をクリック。 するとこのような画面になるので、右側のFirmware Contentをすべて選択し、「OK」をクリックする。(スクロールバーが表示されているので、下部までしっかり選択すること。 ファームウェアを焼くため待つ画面が表示される。 次に、「戻るボタン」を押したままUSB接続すると、今度はXperia PLAYのLEDが緑色に点滅するので、自動的にドライバがインストールされるので待っておく。 ドライバがインストールされ終わったら、FlashToolがXperia PLAYを認識し、ファームウェアが焼かれ始めるので待つ。 STEP7 rootを取得する 「boot.img」をダウンロードし、Android SDKの「tools」フォルダに入れる。 Xperia PLAYの電源を落とし、再度検索キーを押したままUSB接続する。 コマンドプロンプトを起動し、Android SDKの「tools」フォルダに移動(デフォルトのままAndroid SDKをインストールした場合は、「cd C \android-sdk-windows\tools」と入力しEnterすればOKだ)、「fastboot boot boot.img」と実行する。 するとこのようなフラッシュスクリーンが一瞬表示されたあと、黒画面となるので待つ。 黒画面の状態のまま5分くらい待ち、その後バッテリーと電源ケーブルを外した状態で30秒ほど待ち、バッテリーを装着後にXperia PLAYを再起動する。この手順を実行しないとroot化されないことがあるので注意。 Xperia PLAYを起動し、日本語を選択し、メニューに「SuperUser」が表示されていることを確認する。うまくいっていれば、これでroot化は完了だ。 なお、Xperia PLAYの状況によっては、どうしてもうまくいかないユーザーもいるようだが、下記の手順で手動でroot化できる。ただし、めったに使わない手順なので、詳細については省略する。 1 3.0.1.A.0.145のroot化済みROMをxdaなどから入手し、FlashToolから焼くことでダウングレード 2 RootExplorerなどのソフトをインストールして、/system/xbin/suとSuperuser.apkをSDカードにコピーした後、Android SDKの「platform-tools」フォルダへコピーしておく 3 本体を検索キー長押ししながらUSB接続(本体青LED点灯) 4 clockworkMod Recoveryを起動(fastboot boot boot.img) 5 clockworkMod Recoveryでmountメニューから、「/system」をマウント 6 コマンドプロンプトで、Android SDKの「platform-tools」フォルダに移動。 7 「adb push su /system/bin」と入力し、Enter 8 「adb shell ln -s /system/bin/su /system/xbin/su」と入力し、Enter 9 「adb shell chmod 4755 /system/bin/su」と入力し、Enter 10 「adb push Superuser.apk /system/app」と入力し、Enter 11 clockworkMod Recoveryで/systemをアンマウント 12 clockworkMod Recoveryで電源オフ STEP7 カーネルを入れ替える 大幅なオーバークロックをするためにはカーネルと呼ばれるシステム領域を書き換えることが必要になってくる。「DooMKernel」と呼ばれるカスタムカーネルをインストールしていく。 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1176502 「DooMKernel」ダウンロードし、boot.imgをAndroid SDKのtoolsフォルダに入れておく。 Xperia PLAYの電源を落とし、再度検索キーを押したままUSB接続する。 コマンドプロンプトを起動し、Android SDKの「tools」フォルダに移動し (デフォルトのままAndroid SDKをインストールした場合は、 「cd C \android-sdk-windows\tools」と入力しEnterすればOK)、 「fastboot flash boot boot.img」と入力しEnterする。 これで、DooMKernelがインストールされる。 STEP8 クロックアップと電池持ちの実力を検証する 「SetCPU」というAndroidアプリをマーケットからダウンロードし起動する。 そして、上部の項目を1900MHzにしてみよう。通常は1GHz程度なので、 2倍くらいオーバークロックできることになり、あのGalaxyS2に引けを取らない性能となる。 これで、プレステなどの重い3Dゲームをエミュでやる場合などでも、サクサク動いちゃうのだ。 ただし、オーバークロックをすると電池の持ちは悪くなる。 DooMKernelを導入すると、3GやWiFi、BlueToothを切っておくと、 DeepSleepと呼ばれるモードが自動的に作動する。 通常Xperia PLAYはモニタがオフになっている場合でも、 CPUが245MHzで動作するせいで、バッテリーの持ちが悪い。 しかし、DeepSleepになっているときはさらに低いクロックで動作し、 バッテリーを節約できるのだ。バッテリーの持ちは軽く見積もっても2~3割は向上する。 「BatteryMix」というアプリをマーケットからダウンロードして検証してみるとこの通り。 アプリを使用し、1GHzで動作させたときは、急降下しているが モニタオフ時はなだらかな下降となっており、バッテリー容量はほとんど低下していない。 STEP9 日本語化する 次に日本語が入力できるようにマーケットから、「ATOK」をマーケットから ダウンロードしてインストールしておく。ATOKは有料だが、入手が簡単なでオススメ。 Androidのメニューから「設定」→「言語とキーボード」→「ATOK」にチェックする。 入力フォームに移動したら、長押しし、ATOKを選択する。 海外版Xperiaでは、日本語版フォントは導入されておらず、 日本語モードで作動させたとしても中国語フォントで作動する。すると、「大阪」の文字が 中国語フォントで少しうさんくさい感じで表示される。修正したい場合は以下の手順を実行する。日本語化するため、 オープンソース版のAndroidの/frameworks/base/data/fonts/から、DroidSansJapanese.ttfを入手し、 SDカードにコピーしておく。よくわからない人はココからダウンロードできる。 RootExplorerというアプリをマーケットから入手しておき、起動し、 DroidSansJapanese.ttfをコピーする。sdcardフォルダへ移動し、 DroidSansJapanese.ttfを長押し→Copyでコピー状態にできる。 /system/fonts/に移動したら、「Remount as R/O」を押し 、/systemフォルダを書き込めるようマウントする。上部のボタンが、 「Remount as R/W」になっていればOKだ。 あとはPasteをタップし、再起動すれば作業は完了だ。 「大阪」と入力し、正しいフォントで表示されていれば、日本語フォントの導入は完了だ。 STEP10 アプリやデータの全バックアップを行う 別のカスタムROMや、Xperia PLAYのシステムバージョンアップなどを実行したときに、 アプリの再インストールの手間省くため、root化した後の、 定番アプリである「Titanium Backup」もインストールしておこう。 特集その2で導入した「clockworkMod Recovery」はシステムとアプリを 全てバックアップするため、もし、今後システムをアップデートした場合は、 「clockworkMod Recovery」でリストアした場合は、システムのバージョン が戻ってしまうためだ。 システムの復旧は、「clockworkMod Recovery」。システムのバージョンが変わったときの アプリのみの復旧は「Titunium Backup」と覚えておくといい まず、Titunium Backupを動かすために必要な、「BusyBox」をインストールするために、マーケットから、「BusyBox Installer」をダウンロードして、インストールしておく。 次に「Titunium Backup」をマーケットからダウンロードして起動する。 設定ボタンを押し、「バッチ処理」を選択する。 「バックアップ:全ユーザーアプリ」の横の「実行」をタップ。 「バッチ処理を実行」をタップし、全ユーザーアプリをバックアップしておく。 次に「バックアップ:全システムデータ」の横の「実行」をタップし、 必要なシステムアプリをバックアップする。 システムデータは通常はあまりシステムアプリはバックアップする必要はないが、 アドレス帳や、ブラウザ履歴、APNの設定などのみを選択してバックアップしておくと 後から再度登録しなくてよいので便利だ。 復旧のときはrootを取ったのちに、Titanium Backupのバッチ処理からリストアを実行して やればOKだ。なお、rootを取っていないときはシステム領域は復元できず、 ユーザーアプリのみの復旧となる。 STEP11 SDカードのスピードを上げてみよう コミックなどを読みたい場合、大きなJPGファイルをそのまま置いていると遅くて仕方がない。 これは、Xperia PLAYのデフォルトのSDカードのバッファ設定が 、非常に緩く設定されているためだ(もともとはSDカードのバッファが128kbの バッファしかない)。 これのせいで、動画や漫画を読むときに快適さが落ちているというわけ だ。rootを取ったならここも改善することが可能だ。「SD Speed Increase」というアプリで、 バッファを書き換えることができるぞ。 SD Speed Increaseを起動したら、2048kbにするのオススメだ。「Set on every reboot」に チェックを入れておくと、システムを再起動した時にも自動的にSDカードのバッファを 2048kbに設定してくれる。 コミックリーダーで有名な、「ACV」で漫画を読み込んでみた。ZIPで次のページを表示する際にもほとんどローディングが表示されることなく非常に快適に読むことができるぞ いかがだっただろうか。手順は非常に長かったが 、ここまでくれば非常に快適なXperia PLAYが手に入っているハズだ。 CPUもSDカードのスピードも2倍くらいの速さ、電池の持ちも2~3割アップと、 ここまでカスタマイズしてこそ真のXperia PLAYとなるのだ。
https://w.atwiki.jp/astrophysics/pages/71.html
ROOT 解析ツールROOTについてのメモをまとめる。 役に立つページ ROOT Which Even Monkeys Can Use ROOTのスタートブック。 [[Dis45 ユーザーのための ROOT 入門 猿にも使えるROOT:番外編 http //www-ppl.s.chiba-u.jp/~hoshina/doc/c%2B%2B/main.pdf]] ROOT事始めの番外編]] [[ROOT in High-Energy Astrophysics 高エネルギー宇宙物理学のための ROOT 入門 http //www-utheal.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~oxon/RHEA/RHEA.pdf]] 日本語で書かれているROOT入門で、個人的に最も参考にしているもの。 ROOTまとめ 時々見てお勉強する。 本家のページ ROOT CernのROOTのページ。インストールは、ページの指示通りにすればどうにかなる。 色・スタイルについて Fill Area Attributes class Fillのcolor, styleをまとめたページ。 login ログインするときは、 motigomeman$ root と打てば良い。女の人の絵が邪魔なときは、 motigomeman$ root -l とすると、絵が出てこなくなる。 logout ログアウトするときは、 root [0] .q とすればよい。 実行 ファイルを作成して、それをROOTで実行したいときは、 root [0] .x hoge.cc とすればよい。
https://w.atwiki.jp/sc-02croot/pages/20.html
root取得前に ソフトウェアのバックアップ 内蔵SDのバックアップ root取得 自分でsuを導入する root取得前に ソフトウェアのバックアップ KiesやAppMonster Pro(Marketリンク)などを利用して、 インストールしたソフトウェアのバックアップをしておく。 内蔵SDのバックアップ ファイラーを利用して、/sdcard以下のデータをバックアップしておく。 root取得 ここまで行った内容が理解できているならば、root取得は特に難しいことではない。 「root取得用」「su導入済み」のROMかカーネルを探して入手する。 入手したROMをOdinで[PDA]にセットして焼く。 それだけ。 自分でsuを導入する
https://w.atwiki.jp/desirehd/pages/18.html
注意! 基礎知識 手順(ace-tools.zipを用いたROOT化、S-OFF、SIMフリー化) 手順(2.64.762.3へ更新した場合) Root化 手順(android2.3) 手順(android2.3) Root化 手順(android2.2) Root化 S-OFF ROM Managerでのバックアップ取り 注意! root化をした場合、SBの保証を受けられなくなる可能性があります。 実際にSBで受け取ってもらえてもHTC側で改造が認められて修理を受け付けてくれなかったケースが数度報告されてます。 また、root化に失敗した場合、あなたのDesire HDが壊れて使えなくなる可能性があります。この記事の内容には誤りが含まれている可能性があります。root化は 自己責任 で行ってください。 基礎知識 root化に関する説明 http //ja.wikipedia.org/wiki/Root%E5%8C%96_(Android_OS) HTC独自のシステム(hboot,S-OFFなど)に関する説明 http //htcsoku.info/htcsokudev/rudimentary-knowledge/glossary/ 手順(ace-tools.zipを用いたROOT化、S-OFF、SIMフリー化) 現在Advanced ACE Hack Kit(コマンド1発で自動的にrootが取れる便利ツール)は公開停止されており、後継の"ace-tools.zip"が 公開されています。 http //tau.shadowchild.nl/attn1/?p=411 しかし、AAHKが簡単に利用できたために発生した各種のトラブルを踏まえ、手動でコマンドを入力し使用する形になっています。 公式の説明だけでは(利用者を選別するため端折ってあるので)使用するのは難しいのですが、必要な手順を補完した使用方法が下記ページで紹介されています。 http //androidforums.com/desire-hd-all-things-root/702100-how-manually-achieve-s-off-simunlock-supercid-inspire-4g-dhd.html 手順(2.64.762.3へ更新した場合) 2012/10/22 Advanced ACE Hack Kit-12062012でroot化できます。2.64.762.3+S-ONでもroot習得可能。 {2.37.762.2の時点でS-OFF且つ、rootedであることが前提です。} Root化 1-1.適当な場所にtacoroot.binを配置する。(ここではC \に置く) 1-2.コマンドプロンプトで"cd C \"と入力し1.で配置したフォルダへ移動。 1-3."adb push tacoroot.bin /data/local/"→"adb shell chmod 777 /data/local/tacoroot.bin"を実行。 これでDesire HDにtacoroot.binの配置は完了。 2-1.tacorootでtemporary root取得 ⇨adb shell /data/local/tacoroot.bin --setupの後、リカバリモードに移行するが すぐに再起動してadb shell /data/local/tacoroot.bin --rootを実行。その後adb shellを実行しrootが取れていることを示す # が表示されていることを確認。 (この時起動ループ状態になるがadbは普通に繋がるので気にしない。) 2-2./system を rw で再マウント ⇨busybox mount -o remount,rw /system (busybox not foundの場合 ⇨mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock3 /system) 2-3./system/bin/su のパーミッションを6755へ変更 ⇨chmod 6755 /system/bin/su 2-4.tacorootをundo ⇨/data/local/tacoroot.bin --undo 2-5.勝手に再起動してroot復活! (起動ループから抜けてroot化していることを確認。) 手順(android2.3) Advanced ACE Hack Kitでroot化できます。2.2でS-OFFしている必要はありません。 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1259821 手順(android2.3) この手順ではandroid2.2の時点でS-OFFしていなければ、root化できません。 一度2.2へダウングレードしてS-OFFしてからアップデートしなおしてください。 Root化 1.ホーム画面から、MENU → 設定 → アプリケーション の、「不明な提供元」にチェックを入れる。 2.GingerBreak-v1.xx.apkをダウンロード。xda-developersから最新のバージョンを入手できる。 3.SDカード内に、GingerBreak-v1.xx.apkをコピーする。 4.ESファイルエクスプローラなど、SDカード内が参照できるアプリを使用し、GingerBreak-v1.xx.apkをインストールする。 5.Android Terminal Emulatorを起動。 6.$マークが出たら、rmdir /data/local/tmpと入力し、エンターを押す。 7.その後、mkdir /data/local/tmpと入力し、エンターを押し、exitと入力し終了させる。 8.GingerBreakを起動し、「Root device」をタップする。終了したら自動的に再起動する。 (エラーが出るかもしれないが、とりあえず再起動してみる。出なかった場合は自動的に再起動する。) 9.再起動後、アプリの中に「Superuser」があれば成功。 手順(android2.2) Root化 1.Visionary+をネット(マーケットにはないので)よりDL。 2.Visionary+をインストール。 3.Android Terminal Emulator(マーケットより)DL、インストールする。 4.設定→アプリケーション→開発→USBデバッグモードにチェック。 5.Visionary+を起動。 6.Set system r/w after rootにチェック。 7.Temproot Now!をタップ。 8.Temproot適用後、Attempt Permroot Now!をタップ。 9.勝手に再起動されれば、root化完了。 (途中にsuper userとか許可するか聞かれるから許可を押す。) S-OFF 1.DHD-v0.6-tempfix.zipをネットよりDL、解凍しておいて 2.解凍したら(DHD-dumbフォルダ、DHD-smartフォルダ、RTFM.txt)があるから「DHD-smart」を「DHD」にリネームする。 3.リネームした「DHD」フォルダをSDカードのルートに入れる。 4.Android Terminal Emulator(以下 Terminal)を起動。 5.「su」と入力しエンター。 6.「sh /sdcard/DHD/check」と入力しエンター。 7.ごちゃごちゃ文字が出てきて、OKなら「sh /sdcard/DHD/backup」を入力って出るから入力エンター。 8.また、同じように聞かれるから「sh /sdcard/DHD/hboot」を入力エンター。 9.これでS-OFF完了。 ROM Managerでのバックアップ取り 1.ROM ManagerをマーケットよりDL、インストール。 2.ROM Managerを起動。 3.ClockworkMod Recoveryを導入をタップ。 4.「HTC Desire HD」を選ぶ(一個しかないけど)。 5.現在のROMをバックアップをタップ。 6.再起動されメニューが表示されるのでボリュームボタンで「backup」を選び、電源ボタンで決定。 7.まだあったかもだけど、backupとか選んでけばROMのバックアップが作成される。
https://w.atwiki.jp/sc-02croot/pages/23.html
よく使われるrootアプリを紹介。 以下のツールは使い方によっては起動しなくなる等の不具合を引き起こす可能性があります。十分に注意して導入しましょう。 Titanium Backup root ※有料版あり https //market.android.com/details?id=com.keramidas.TitaniumBackup アプリケーション、データのバックアップと復元ツール。 よくROMを入れ替える人の環境復元に便利。 Root Explorer (File Manager) https //market.android.com/details?id=com.speedsoftware.rootexplorer ファイラー。システムファイルの書き換え、閲覧、置き換え等に使う。 無料で済ませたければ↓ ES ファイルエクスプローラー https //market.android.com/details?id=com.estrongs.android.pop ファイラー。システムファイルの書き換え、閲覧、置き換え等に使う。 Tegrak Overclock ※有料版あり https //market.android.com/details?id=com.tegrak.overclock.ultimate CPU・GPUのクロック、電圧変更ツール。 他の同種ツールと同時に使用すると競合することがあるので注意。 SetCPU for Root Users http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=505419 是非開発に寄付したい人はMarketから。機能に違いはない。 https //market.android.com/details?id=com.mhuang.overclocking CPUのクロック、電圧変更ツール。 他の同種ツールと同時に使用すると競合することがあるので注意。 OldMarket http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1240344 Androidマーケットを、V2⇔V3切り替えできるようにするツール。 ダウンロードや購入が不安定なV3にイライラしたときに。
https://w.atwiki.jp/ft701w/pages/20.html
※rootを取る行為は保証対象外になります。rootを取ったのが原因で壊れても保証が受けられないのはもちろん、初期不良でもrootを取れば保証対象外となりますので十分注意してください。 ※万が一失敗しても自分で対処できる人だけ実行してください 1.タブレットのバージョンアップ(最新FW-005) http //www.frontier-k.co.jp/direct/support/s_info_120120.aspx 2.Android SDKとadb接続用ドライバのインストール adb接続する 3.root化+マーケット導入 superoneclick+ESファイルエクスプローラによるroot その他root化参考リンク http //blog.livedoor.jp/youjinbou/archives/52847709.html http //emuonpsp.info/?p=277
https://w.atwiki.jp/galaxytab_sc01c/pages/15.html
最低限、コマンドをググるなりして何をしているかを把握してからやりましょう 最低限、コマンドをググるなりして何をしているかを把握してからやりましょう Q0,~が分かんない、~って何処にあるの? Q1,そもそもroot化って何? Q2,端末のバージョンがなんなのか分からないんだけど? Q3,rootってどうやって取得すんの? Q4,ROMのバックアップって? Q5,リカバリイメージ作成って? Q6,起動しなくなったんだけど? Q7,root化してみたけど何だか怖い。元には戻せますか? Q8,標準のフォントが気に入らない。好きなフォントに入れ替えられますか? Q9,先生・・・・・・Adhoc接続が・・・・・・したいです Q10,カメラのシャッター音を消したい Q11,GPS精度上げたいです Q12,リカバリモードで何か赤字だらけなんだけど? Q13,/systemの空き容量増やしたいんだけど? Q14,JK2以外でもテザリングしたいんだけど? Q15,ネットワークドライブマウントしたいんだけど? Q16,辞書が起動しないんだけど? Q0,~が分かんない、~って何処にあるの? Samsung Galaxy Tab - xda-developers グローバルモデルなのでここを漁れば必要な情報はほぼある(GSM表記になってるのがSC-01Cに使える可能性の高い物) カスタムROMに関しては、ドコモ版には焼かない方がいい。やりたければ自己責任でGO! 各コマンドに関しては、機種に限定せずunix系のコマンド紹介しているページを探せばよい(一部動かないのもあるけど) Q1,そもそもroot化って何? Android端末の全ての権限を掌握し、システムファイルの書き換え等、通常では出来ないことまで出来るようになります。 もちろん、それに伴うセキュリティリスクもあるためroot化は自己責任で。文鎮化しても泣かない。 このあたりを一読すると良く分かるかも。 Q2,端末のバージョンがなんなのか分からないんだけど? 設定→端末情報 ビルド番号の下3桁 Q3,rootってどうやって取得すんの? JK2の場合 SuperOneClick、z4root KB1の場合 SuperOneClick KE2の場合 roodedなカーネルを焼く(オススメは、koxudaxi Kernel) どうしても純正カーネルじゃないといやって人は次のレスを参考に頑張ってみよう。 395 名前:SIM無しさん[sage] 投稿日:2011/06/09(木) 20 10 04.95 ID tEQkFyJP kies で 2.3.3 にアプデ KE2 を TEMP から抜くのを忘れない CF-ROOT をおでんで煮込む リカバリモードで起動 SDカードから su-2.3.6.1 をインストール KE2 から zImage を抜き出しておでんで煮込む Superuser.apk をインスコ Galaxy S とだいたい同じ手順で root とれました。 各ソフト、カーネルのDL先は自分でお調べ Q4,ROMのバックアップって? 正常に起動しなくなった場合の復旧に使うイメージを作成することです 作成方法などはroot化/弄る前に Q5,リカバリイメージ作成って? 正常に起動しなくなった時用に、Odin3用の復旧用のイメージを作成する事です 作成方法などはroot化/弄る前に Q6,起動しなくなったんだけど? root化/文鎮からの復活をどうぞ Q7,root化してみたけど何だか怖い。元には戻せますか? z4rootやSuperOneClickで取得した場合は、各ソフトでUn-rootし再起動したら完了 KE2の場合は、systemを含め純正カーネルを焼き直すこと 完全に戻す場合は、バックアップしたROMを焼く Q8,標準のフォントが気に入らない。好きなフォントに入れ替えられますか? 入れ替えたいttfファイルをSDカードなどに用意し、以下のようにリネームする 欧文…DroidSans.ttf 欧文太字…DroidSans-Bold.ttf 日本語…DroidSansJapanese.ttf コマンドの一例 # mount -o rw,remount /system # rm /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf # cp "変更したいフォント" /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf # chmod 644 /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf # chown root root /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf 端末を再起動し、フォントが置き換わっていることを確認する 注1:root explorerでも可能だが、パーミッションの扱いに注意 注2:必要ならバックアップを取っておく 注3:とりあえず変更するならDroidSansJapanese.ttfだけにしといた方がいいです 注4:/systemはデフォルトでは13MB程度しか空きが無い為(KE2だと数MB)容量の大きなフォント(メイリオ等)を入れるときは注意。 $ df で、各マウントがどのくらい使用してるか確認可能 Q9,先生・・・・・・Adhoc接続が・・・・・・したいです xdaからadhoc対応したwpa_supplicantを探してmicroSDなどでGalaxy Tab内に転送 コマンドの一例 # mount -o rw,remount /system # rm /system/bin/wpa_supplicant # cp /sdcard/wpa_supplicant /system/bin/wpa_supplicant # chmod 755 /system/bin/wpa_supplicant # chown root.shell /system/bin/wpa_supplicant 注1:WiFiは、オフでやるのが望ましい 注2:必要ならバックアップをsdなどに保存しておく Q10,カメラのシャッター音を消したい 盗撮したいんですか?そうじゃなければ カメラを起動し、設定をいじる(何でも良い) /data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs/com.sec.android.app.camera_preferences.xml を編集 "pref_setup_shuttersound_key" value="1" → "pref_setup_shuttersound_key" value="0" コマンド一例(差し替えのみ) # cp /sdcard/com.sec.android.app.camera_preferences.xml /data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs/com.sec.android.app.camera_preferences.xml # chmod 660 /data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs/com.sec.android.app.camera_preferences.xml # chown app_10 app_10 /data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs/com.sec.android.app.camera_preferences.xml 注1:特に所有者とかは気にしなくていい模様 注2:シャッター音が[off]になってる事を確認、設定後一度でもシャッター音を変えたら編集のやり直し Q11,GPS精度上げたいです 精度は上がらないけど補足時間の短縮は、/system/etc/gps.confを編集すれば可能 NTP_SERVER=jp.pool.ntp.org マーケットからFasterFixを使用すると上記の変更を簡単にできる 注:「/data/gps/secgps.conf」を編集すると高速化するというのは誤り。GPSが作動しなくなる。 Q12,リカバリモードで何か赤字だらけなんだけど? ext4変換してマウント出来ないぞっていうエラーか内部ストレージのパーティションがぶっ壊れたかどっちか Q13,/systemの空き容量増やしたいんだけど? titaniumとか使っていらないプリインストールアプリ消せば増える 削除一例(2.3なので2.2の端末にないものもあるかも) AppleJapan ChocoJapan ClockAndWeatherWidget ClockDateWeatherWidget DailyBriefing DigitalFrame docomo_market DualClock ebiReader Ebook Evernote Evernote_launcher.docomo GenieWidget install_flash_player itsmonavi_gs Kobo NEWSmartTop10News NTTManual PressReader Protips PulseTab SamsungWidget_CalendarClock SamsungWidget_FeedAndUpdate SamsungWidget_ProgramMonitor SamsungWidget_StockClock SamsungWidget_WeatherClock SPmodeDownloader Swype S_Magastore TinkerJapan WorldClock Zinio 注:EMailを消すと一部アプリが動かなくなる Q14,JK2以外でもテザリングしたいんだけど? framework-res.apkを編集して差し替えればOS標準のテザリングが可能 Settings.apkもいじれば設定のメニュー内にも出すことが可能 編集方法は、自分で調べたらいいと思うの コマンド一例(※差し替えのみ) # mount -o rw,remount /system # rm /system/framework/framework-res.apk # cp /sdcard/framework-res.apk /system/framework-res.apk # chmod 644 /system/framework-res.apk # chown root root /system/framework-res.apk # mount -o rw,remount /system # rm /system/app/Settings.apk # cp /sdcard/Settings.apk /system/app/Settings.apk # chmod 644 /system/app/Settings.apk # chown root root /system/app/Settings.apk 差し替え後、Tethering ShortcutやMobile AP Shortcutを入れると便利かも Q15,ネットワークドライブマウントしたいんだけど? GalaxyTAB用のCIFSのモジュールをxdaで探す(2.2用と2.3用がある) コマンド一例 マウント # insmod /sdcard/slow-work.ko # insmod /sdcard/cifs.ko # mount -t cifs -o user= ユーザー名 ,password= パスワード ,codepage=cp932,iocharset=utf8 //ホストIP/ディレクトリ /sdcard/cifs アンマウント # umount /sdcard/cifs マーケットからMount ManagerやCifs ManagerをインストールするとUIで設定が可能 文字化けするなら、オプションにcodepage=utf8やcp932,iocharset=utf8を指定する CIFSのオプションに関しては、こちらを参照 Q16,辞書が起動しないんだけど? 設定→プライバシー 端末初期化 これでも起動しない場合は、隠しパーティションが何らかの理由で壊れてる可能性があります。 2.3の端末での実行例 # busybox fdisk /dev/block/mmcblk0 Command (m for help) p Disk /dev/block/mmcblk0 15.9 GB, 15925772288 bytes 1 heads, 16 sectors/track, 1944064 cylinders Units = cylinders of 16 * 512 = 8192 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/block/mmcblk0p1 5 1681920 13455328 83 Linux Partition 1 does not end on cylinder boundary /dev/block/mmcblk0p2 1681921 1905664 1789952 83 Linux Partition 2 does not end on cylinder boundary /dev/block/mmcblk0p3 1905665 1944064 307200 83 Linux Partition 3 does not end on cylinder boundary こんな感じなら問題なく、mmcblk03pが無いなら壊れている パテが壊れてる場合は、内部sdのパテを切り直してから バックアップしておいたhidden.rfsを焼いてから起動し設定→プライバシー 端末初期化すればおk # dd if=/tmp/hidden.rfs of=/dev/block/mmcblk0p3